ご挨拶
ようこそ関西医科大学形成外科学講座のホームページへ
関西医科大学形成外科学講座は、1987年3月に初代小川豊教授(現名誉教授)により開講され、その後第2代楠本健司教授(現名誉教授)により大きく発展してまいりました。当時より形成外科の本分として体表に関わる変形、腫瘍、アザ、外傷、瘢痕、潰瘍などを機能的かつ形態的再建を進めるとともに、常に整容的配慮をしながら積極的に治療や手術を進めてきています。
すでに多くの形成外科医師が育ち、附属病院、総合医療センターのほか関連の病院や開業の立場で第一線の地域医療に形成外科治療が役立つよう務めています。講座でも形成外科診療や研究を通して医療や医学の貢献ができるように心がけています。
私たちの形成外科の日常診療では、常に治療について患者さんと十分話し合い、良い結果が得られように治療を進めることを最大目標にしています。体表に関わるいかなることでも相談して下さい。形成外科の私たちが、種々の治療、手術やレーザー治療で役立つことを心より願っております。
関西医科大学形成外科学講座 教授